何気なく工場を見ていたら面白かったので、UPしました。
左端には昔のサンバークラシックの緑。
その向かいの右端には同じく昔のサンバークラシックのワイン
工場内の左はちょっと昔のサンバーディアスの銀。
昔のサンバーがちょうど向かい合わせで見ていて、奥の工場内から新しめのサンバー
面白くないですか?
昔のサンバーといっても平成5年式ですからすでに29年経ってます。
工場サンバーもちょっと昔といっても平成20年式ですから15年。
ちなみに右手に見えるタウンエースも平成7年式で27年。
メンテナンスしていけば乗れるんですね。
そう考えると、新車のEV車を乗る日が来るのはまだ先なのかなあ・・・

ボディ色は時代によって流行りが変わりますし、色合いも変わります。
最近はツートンの設定も増えてきました。
そんな中、いろんな赤が偶然そろったのでパシャリ。
赤、黄色、オレンジなどはキレイですが、非常に色あせがしやすく悩みどころです。
でも、昔に比べてきれいな赤が増えてきましたし、色あせも減ってきました。
特に最近のマツダの赤は代表的ですね。
透き通っていて深みがある発色の良い赤(ソウルレッドクリスタルメタリック)
塗装も特殊なので、購入時も割高ですが、鈑金補修時も割高なのでお気を付けください(笑)

コロナ禍の半導体不足は2年以上続いています。
新車の納車も以前は1~3か月待ちだったのが、3~6か月は当たり前で1年以上も珍しくなくなってます。
このS4も昨年末に注文いただいて、遅れて遅れて6月に納車です。7か月!?
納車前にこの色だったか?この装備だったか?すでに記憶もあいまい状態です。
お隣りのジムニーは今注文しても1年待ちです。
注文していたのを忘れたころに納車という感じですよね。
早く改善してほしいですが、1年以上先だろうなあ・・・
みなさん、ご迷惑をおかけしますが、新車ご購入予定の方は1年前にご検討ください(-_-;)

またしても懐かしのフォレスターが入庫です。
とはいっても、平成20年式? やっぱり、もう14年前ですね。
この頃のエンジンはEJ型で昔ながらのタイミングベルトですので、10万キロで交換が必要です。
今はほとんどの車がタイミングチェーンなので無交換となっています。
外しているところを見ると改めて水平対応エンジンなんだなと感じませんか?
ほとんどのケースでウォーターポンプを交換をお勧めします。別で交換となる遠くにあるのでまた高額な脱着工賃がかかってしまうので、次いで作業という感じです。
これで次回の交換時期は10万キロ後!まだまだたっぷり乗れますね。

さて、タイミングベルト交換開始です!

フロント周りが外されてタイミングベルトギアが見えますね。

ウォーターポンプも交換します


6・7月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。
よろしくお願い致します。
4月より新年度が始まり、新しい取り組みが始まります。
来年の1月から車検証がA6サイズに変更。
同時に各種オンライン申請もスタート。
全国の図柄入りナンバープレートもスタート。
デジタル化が進んでいきます。同時に制度やシステムに対応していかなければですね。
でも、頭の中がショートしそうです(-_-;)

47都道府県の県花をモチーフにしてます

以前のオリンピックやラグビーワールドカップとだいぶイメージが変わりました
懐かしのフォレスターが入庫です。
今のフォレスターは3代ほど前からはやりのハイト系SUVになりました。
その前は少しリフトアップされた背の低いタイプのSG系でした。
いまだにこのタイプのフォレスターを乗っているお客様が何名買いますが、私は好きです!
しかも、WRブルーの限定仕様車で懐かしのドロドロ音マフラー付きです。
13年超えると自動車税が上がったり、よく代替えを促されますが、この頃の車を大切に乗って欲しいなあと思うのは私だけでしょうか?

後期タイプで精悍な顔つきです

WRブルーのボディにゴールドのアルミホイール

専用のブルーアルカンターラシート
当時は最新のダッシュにはフリップタイプのナビ


4・5月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。
よろしくお願い致します。
2022.3.26 サンバーって…
先日、工場見てたら面白いことに!
現在もスバルのサンバーという軽貨物車を販売していますが、ダイハツのOEMになります。
2012年以前はスバル独自の4気筒リヤエンジンでした。
当社でも、いまだに気にいって大切に乗っている方も多いのですが、何のきっかけか集まりました(笑)
KV系が1990年からですが、クラシックは1994年からで、水色クラシックは40周年特別仕様車で1998年、新しくてもほぼ4半世紀前の車です。
KV系サンバーのクラシックはいまだにいい雰囲気ありますね。大好きです。
これからも大事にお乗りください。頑張ってメンテナンスします。

左2台はKV系クラシック、中央はTT系サンバートラック、右はTV系サンバーバン

左から2代目TV系、KV系クラシック、4代目TT系、3代目TV系、KV系特別限定クラシック、再度KV系クラシック
2022.3.12 サスペンション交換してまだまだ乗ります!
スバル車は乗りやすいのと運転が楽しいの両方で、大切に永く乗っていただけるお客様が多いです。
年式は古くないのものの年間走行距離が多いので、14万キロを超えたところでへタってきた感があるサスペンション交換のご依頼です。
今回は純正ではなくKAYABAのストラットセットに交換。
マウント、スペーサー、カバー、ロックナットなども新品に交換しました。
これからも大事のお乗りください。

前後左右ともに交換します

交換前のFサス

交換後のFサス

新旧のマウント、カバー

新旧のストラット、カバー

交換後のRサス
2022.2.26 まだまだEVの波は来ないのか?
年末年始とドタバタしてあっという間に2月下旬です。
カーボンニュートラルという言葉が多く聞かれるようになりました。
EVやハイブリッドになるとモーター重視でミッションがいらなくなると、必然的にマニュアル車がなくなるんですよね。
マニュアルのダイレクト感が好きな私にとっては寂しい選択です。
でも、各社のEV化は2035~2040年、まだMT車の購入ができなくなるのは先のことです。
というわけで、マニュアルに欠かせないクラッチ交換のBRZが入庫。
この作業もいつまで見れるのでしょう!
ただ、スバル車好きな方はマニュアル好きな方も多く、当社では意外と入庫があります。
これからもお待ちしています。

この子のクラッチ交換スタートです。

ミッションが降りてます

新(下)旧(上)のクラッチ、かなり減っていますね。

室内から見ると見慣れたシャフトがない!

下から見た画像、このミッションを外します。

エンジン側です。


2・3月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。
よろしくお願い致します。


年末年始の休暇を左記のとおりとさせていただきます。
よろしくお願い致します。
以前より中古車などで車内の臭いが気になることや、たばこやペットの臭い、
使用している中でエアコンからカビの臭いがしたり、どうにかしたいという話は
多くありました。
消臭スプレーや芳香剤の使用したり、エアコン洗浄として吹き出し口からホースで
洗浄剤を吹きかけたり、オゾン発生器で消臭したりといろいろあります。
今回はブロアファンを外して、エバポレーターを直接洗浄、そしてダクト内消臭殺菌
をする「DR。BAZOOKA!洗浄」を体験する機会があり、かねてより相談があった
お客様の車で実際に施工してもらいました。
施工は1時間半ほどで、見ているとかなり汚い水が出て、見えないところの
汚れが洗浄されているのがわかります。
エアコンの臭いでお困りの方は、是非声をおかけください!

エアコン洗浄の準備、室内が汚れないように養生

外したブロアファン、汚れてますね。

専用工具で汚れを見ながらエバポレーターの洗浄

右が洗浄後の水、左がすすいだ後の水

ダクト内の消臭状況、ダクトからスチーム

臭いもなくなり満足の室内

労働基準法の改正により年間5日の有給取得が義務化されました関係で
来月は変則の休日スケジュールとなります。
11/22が計画年休で3連休となります。
よろしくお願いします。
早いものでもうすぐ11月。あっという間に1年です。
お客様より、高齢のため免許の返納を考えてるとの相談。
まだまだお元気ですが、耳が遠くなったのと目が悪くなってきたから
何かあっては困るから車を乗るのをやめるとの事
当社の近くは公共交通手段が限られていることや、近くに歩いて行けるお店は少なく
なかなか免許の返納を考えいるもののなかなか決断できないという話を聞きます。
ということで、歩いて出かけるのも大変なので「セニアカー」をご検討。
当社でも何台か収めたことがあるのがスズキのセニアカー。
スズキ自動車が製造している日本製でアフターフォローも安心です。
早速、担当の営業に連絡を取ると、まずは現車の確認と試乗を勧められ
ご自宅に持ち込んでの試乗実施。
安全についてよく考えられているし、運転も簡単です。
ご検討ということですがだいぶ気に入られた様子です。
自動車だけではなく、交通手段のいろんな形でのサポートが必要だなあと感じました。

スズキセニアカーのカタログ

セニアカーの試乗車です

実際に操作説明を受け、試乗してみました

労働基準法の改正により年間5日の有給取得が義務化されました関係で
来月は変則の休日スケジュールとなります。
10/11が計画年休でお休みとなります。
よろしくお願いします。
昨今はコロナ禍で、半導体の需要増加による供給不足、アジア圏のロックダウンによる流通停止など、新車の生産は大きく後れ、ナビ、ETCなどの電装品も品不足です(泣)
各社メーカーにも大きく影響があり、トヨタをはじめとしてほとんどのメーカーで工場の生産停止が起こり、当然新新車の発表発売にも影響してます。
スバルではアウトバック、BRZ、S4、WRXな土軒並み発表が遅れていますね。
そんな中、やっとBRZは発売されました!
前型の2.0ℓエンジンは2.4ℓエンジンに、デザインも大きく変わり、AT車にはアイサイトも標準でつくようになりました。
運転してみるとやっぱり新型車は乗りやすいですね。
いつかまた、こんなソポーツカーに乗りたいなあ(たぶん許可が下りませんが・・・)

フロントフェイス

テールシルエット

伝統のWRブルー、イメージ変わりますね!

9月11日 毎年この日が来ると思いだします
ニューヨークのワールドトレードセンターが標的にされた米同時テロ
20代の時に旅行でニューヨークに行き、当然のごとく「自由の女神」、「ワールドトレードセンター」、「エンパイアステートビル」、「メトロポリタン美術館」などを訪れた
そこにはアメリカの象徴であり、威厳があった
そして当然のごとくテロの標的になった
このテロで約3000人の方が亡くなった
今でも鮮明に思いだすあの日の夜
テレビでビル火災の映像が流れる
「これどこだ?」 「ワールドトレードセンター?」 「ビル火災?」
アナウンスで、「飛行機が衝突・・・」
(ニューヨークの街中で、飛行機がビルに衝突?えっ、避けれないの?)
映像にくぎ付けの中、サウスタワーにも飛行機が衝突・・・
(?????)
(何が起きた? 映画?)
朝まで眠ることが出来なかった
2度と起きてほしくない事件のひとつです
いつかのブログで私のマニュアル車好きは言いましたが、自分の愛車ダイハツのコペンです。
初期型なのですでに17年経っています。
距離はまだ4万キロちょっと、ただ塗装はかなりやれてて、ルーフは一度塗装済み。
ドアミラーとホイールの塗装も酷すぎて、艶消しブラックに塗装しなおしました。
現行のコペンはボディ剛性も高く、トルクもあるし間違いなく快適で速いんでしょうが、このデザインが好きで、不便さやキシミ音などはこの車の個性だと割り切っています(笑)
駐車時には閉めますが、走行時には基本オープンにして運転します。
実は夏は暑すぎてオープンには向きません💦
秋は絶好の時期ですので楽しみだなあ
これからもちょこちょこと修理ながら大切に乗っていきます。

フロントフェイス

サイドシルエット

フロントかリヤかわかりにくい(笑)

さすがに狭い室内

乗せ換えたレカロシートとドアの内張

ほとんどオープンにして走ります

8月の夏季休暇を右記のとおりとさせていただきます。
よろしくお願い致します。

東京オリンピックの関係で休日があちこち動いてます(困)
来週は変則の4連休とさせていただきます。
よろしくお願い致します。
前の型になるBR系アウトバック
最後に出た特別仕様車3.6ℓ「グランドマスター」
以前、海外オプションのフロントアンダーガードを付けましたが、今回はオーストラリア製オプションの左右オーバーフェンダーとサイドガーニッシュの装着です。
3枚目のノーマル車と比較すると迫力が増すのと精悍になりますね。
サイドについている「OUTBACK」のロゴもかっこいいですね。
海外製のオプションパーツは装着できるものとできないものがあります。
ちょっと形が違うくらいなら加工修正して付ける場合もあります。
一味違う愛車にするのも特別感があっていいですよね!
ただし、やりたいときには事前にご相談ください。
買ってきたけど、付かないよなんて無駄はしたくないですからね。

右前からの迫力スタイル

サイドシルエット

色は違いますが、ノーマル状態

リヤフェンダーにアーチ状にオーバーフェンダー装着

前後ドアのアンダーにも「OUTBACK」のロゴ付きガーニッシュ装着

フロントフェンダーにもアーチ状にオーバーフェンダー装着
最近、ヘッドライトのリフォームの話が増えています。
昔はヘッドライトはガラスで出来ていてくすんだり汚れたりはありませんでした。
でも、丸または四角のデザインしか作ることが出来ませんでした。
デザイン性をよくするため、成型の技術が上がったために樹脂によるヘッドライトに変わってきました。これにより、デザインの幅が広がり、機能性も上がり個性的な車が増えました。
しかしながら、しばらくすると樹脂の汚れや劣化により曇ってしまうヘッドライトを見かけるようになってきました。
材質が樹脂だからという製品的な問題だけでなく、紫外線が強くなって来たり、酸性雨、黄砂など自然環境も厳しくなっているのもあります。
また、自動車の使用期間が以前に比べ延びてきているのも要因でしょうか。
ヘッドライトが曇っているとすごく古さを感じますよね。
つまり、逆を返せばライトがきれいだと新しく見える!
でも、最近のヘッドライトは大きく高機能なため、片方を新品交換で15万円を超えるのもざらになってきています。
なかなか中古車にその金額をかけられる方は少ないですよね。そこで、レンズリフォームという形で新品に近い形にリーズナブルな価格で戻すという提案です。
ご興味のある方は声をおかけください。

ヘッドライトユニットが大きいので、バンパーを外しての作業となります

レンズリフォームに加え、HIDバルブをLEDに交換

最初の状態、かなり曇っています

表面の汚れを削り落とします

リフォーム後のレンズ

何年か新しくなったみたい

標準のHIDバルブ

今回交換するfclのLEDバルブ

実はホイールも交換(交換前)

新しいアルミホイールとタイヤ、ちょっとインチアップ

かなり雰囲気が変わりました(交換後)
あらためて、日本では車の色は白が人気だなあと感じました。
最近は本当にいろんな色の車が増えました。カタログ見ると、こんなにいろんな色があるけどどれにしようと悩みます。
カーキやベージュなど今までにない色も増えてますね。
そして、2トーンも増えてきました。ルーフだけ黒や白になっていますね。
でも、やっぱりパールホワイトや白を選ぶ人は多いですね。
これって、日本市場の特徴らしいですよ。
白系は汚れるとか言われて嫌う方も多いですが、洗うとピカピカになるので洗い甲斐もある。
私は結構パールホワイト好きですけどね。

気づいたら駐車場が白い車でばっかりに

トヨタ・シエンタのカラーバリエーション

スズキ・ハスラーのカラーバリエーション
ここ数年、各社から背の高いSUV系の車種が多く出ています。
トヨタのRAV4が復活したり、マツダではCXシリーズもありますね。
そしてスバル車にも、昔のスポーツタイプからちょっと背の高いSUVへと流行が映っています。
インプレッサにXVが追加されたり、その昔ではレガシーにアウトバックが追加されたりしましたが、フォレスターに関しては一気に背が高くなり、同じ車種なのにがらりと雰囲気が変わってしまいました。
確かに視点が高いと、視野も広がり運転しやすいでしょうし、運転の疲れも軽減されるように感じます。
流行もツーリングワゴンから、ミニバンへ、そしてSUVへと変わってきましたが、次はデザインではなく、エンジンからハイブリッド、そしてEVへとなっていくのかなあ。

2代目フォレスター ちょっと背の高いツーリングワゴンという感じ
車高155cm ギリギリ昔のタワーパーキングにも入れます

現行フォレスター 車高171cm 2代目と比較して15cmも高い
先日のレガシーツーリングワゴンに続き、またもやクラッチ交換
かなり減っている感じで、よく走っていたなという感じ。
そうはいっても、交換は安くないしいつ交換の踏ん切りが難しいですね。
前回のレガシーと違いFFなので交換はまだ楽です。
交換後のお客様の感想は当然、「本当はこんな感じだっけ!」
そうです本来の形に戻りました!!
また、末永く大切にお乗りくださいね。

GG系インプレッサ

ミッション外したとこです

だいぶ減っているのがわかりますね
最近はオートマチック車がほとんどでマニュアル車は少ないですね。
でも、走らせている感があって楽しいのはマニュアルというコアなファンもまだまだいます。
(私もそのうちの一人ですが・・・)
かなりの距離を走るとクラッチ板が減ってきて、交換となるわけですが、4WDの多いスバルにとってはなかなかの大作業です。でも、年に数台あるんですよね。
メカニックさんご苦労様です。
ちなみに、来週もインプレッサのクラッチ交換が1台ありますので、よろしくお願いします(^^;

BP系レガシーツーリングワゴン

クラッチプレート

ミッションがありません、外れてて当然ですけど(笑)
当社はスバルの看板を50年前からあげているので、当然ほかのモータースに比べてスバル車の入庫は多いのですが、そうはいってもスバル。
日本のメーカーでは光岡の次に小さいメーカーですからね💦
(最近は三菱が苦戦し、スバルが抜いたとか・・・)
国内シェアでいえば全体の2%、軽自動車を除いても3%
トヨタは小型車では50%超え、全体でも30%超え
当然、単純計算でいえば100台修理入庫があれば2台くらいはスバルとなりますが、積雪地方では4WDが必需のためスバル人気は上がりますが、ほとんど雪の降らない静岡ではご承知の通りです。
でも、スバリストといわれるスバル好きな人たちや昔からのお客様に支えられ、当社のスバルの入庫は20%近いのです。
これからもスバル車の販売と修理に頑張ります!

手前がWRX STI、奥にS4とレヴォーグ

私も好きな色、ガンメタにゴールドのアルミホイール
後ろの車はダイハツのミライースではなく、スバルのプレオプラスです(知らないか💦)

ちょっとハイトなアウトバックとXV
以前から発売されていたオールシーズンタイヤ。
サマータイヤ(通常装着しているタイプ)やスタッドレスタイヤ(雪道で使用するタイプ)は皆さんご存じだと思いますが、1年中使用できるのがオールシーズンタイヤです。
日本ではあまりなじみがないですが、ヨーロッパでは比較的メジャーなタイプです。
サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間パターンで、ちょっとした雪道なら十分使用できます。ヨーロッパでは国境が地続きなため、結構車で移動する人が多く雪の降る地域でも気軽に行けるようにという要望から発明されたタイヤです。
とはいっても本格的な雪道ではスタッドレスタイヤが必要ですが、静岡のようなほとんど雪も降らないけど、ちょっと寒いとこに行くと雪が積もっているかも、そのためにわざわざ冬用タイヤの購入は?なんて人にはいいのかも。
タイヤのパターンも特徴がありますね。
サマータイヤにスタッドレスタイヤのような細かな溝がついています。
ご興味のある方は、お声をおかけください!

ステップワゴン

ミシュランのオールシーズンタイヤ

独特なタイヤパターンですね
色違いで駐車場に3台が並んでいて写真を撮ってみました。
前期型のスバル レヴォーグ、前期型のスバル XV、トヨタ カムリ
前から見てどの車もかっこいいなあと思いました。
日本車のデザインにメーカーごとの統一性もあり、センスもよくなりましたね。
どの車種も人気があります。
最近はセダンが少なくなってきてます。
トヨタはカムリが頑張っていますね!
燃費も良いし、室内も広くかっこいい!!
個人的にはコンパクトのスポーツ系が好きですが(笑)

左からレヴォーグ、XV、カムリ
2021.2.27 特定整備事業所に!
業界のことなので、お客様にはピンとこないと思いますが、
「特定整備事業」を取得しました。
もともと「認証整備」という言葉があり、いわゆる車検などでエンジンやブレーキをばらしたりなど認められた整備をする資格がありました。
最近は自動ブレーキ、自動運転などさらなる整備をする必要とそのための設備や資格が必要となっています。
新たな技術のための資格の取得が必要であり、まだ3年ほどの猶予期間がありますが、
どうせ取得するならと、早めに対応して取得となりました。
またこれから車検証や車検制度への対応に追われます。
いつまでも勉強と新たな技術への対応です!

新しい認証看板。色が派手です。
2月に入ってまだまだ新型コロナウィルスの猛威は収まりません。
社内でも、マスクの装着、ショールームの消毒清掃、各自の手洗いうがいなど
当たり前のことを確実にやっていくしかないでしょうか。
少しでも安心してご来店いただけるように空気清浄機&加湿器をあらたに設置しました。
もともとショールーム内はゆったり作ってあるので、ソーシャルディスタンスを
気にしながら対応させていただきます。
お気軽にご来店をお待ちしています。


お気に入りの車シリーズ
室内が広く、実用性の高い車が好きなのでハイエース大好きです。
以前は100系のハイエースワゴン4WDを乗っていたこともあります。
200系になってからすでに15年経っています。
本来ならとっくにモデルチェンジの時期ですが、先日また改良がありました。
まだ3年以上はこのモデルで生産するんでしょうyね。
フロントノーズがない分室内は広いし、最近はステアリングリモコンや
スマートキーもオプションで選択できます。
また乗りたいなあと思いますが、大きさと非日常的なためOKが出ません(^^;

200系ハイエースバン スーパーGL

貨物なのにこの内装、人気があるはずです!

最近のアルミホイールはデザインが凝っています
下記スケジュールにて冬期休暇の予定です。
よろしくお願い致します。


会社の前にある車名看板です。
車種が増えたり減ったりするので時々交換が必要です。
なじみのある車名がなくなるのは寂しいですね。
あと、車名はそのままなのに前モデルと全く面影の無い新型に変わったり。
これも時代への対応なんでしょうかね?
看板の違いがわかりますか?

以前の看板

新しい看板
大好きなインプレッサSTIをご紹介!
GDB系は2度のマイナーチェンジで顔が大きく変わります。
初代の丸目、2代目の涙目、3代目の鷹の目
これは最終型の鷹の目で競技ベース車両の特別仕様車のため
装備はいたってシンプル、トランクには内張すらありません。
でも、この硬派加減がいいんですよね。
お客様もまだまだ乗るそうです。大切にメンテナンスします!

GDB系のSTI

ニュルブリックリンの特別仕様マークがフロントドアにあります
ちょっと変わった車のご紹介!
現在、スバルの軽自動車はダイハツからのOEM社となっています。
なので、スバルの軽自動車って以前ほど売れてないのです💦
で、その中でも生産台数が少ないハイゼットのデッキバン。
スバルではサンバーのオープンデッキとして販売してます。
年間で40台くらいしか出ていないんじゃ?
これがまた後ろが見にくい!
トラックのように荷台が見えないうえに、荷台は当然室内の外なのでどこまで下がってようかわからない!
というわけで社外のリヤカメラを付けました。
最近はやりのオフロードタイヤも!
ちょっとカッコよくなったような気がします(笑)

スバルのオープンデッキ

いい感じにリヤカメラ装着

車検対応の純正同サイズ!でもかっこいい!

ソリッドの白、貨物車よりSUVって感じ?
最近、働き方改革って聞きますよね。
その中で1年間で有休を5日間必ず取得しなきゃいけないというのがあるんです。
とはいって超零細企業のわが社では、自由に有休をとると会社が回らなくなってしまいます(´;ω;`)
そこで年間5日間会社自体をお休みにして計画的に年休取得しましょうという日があります。
試行錯誤ですので、いろいろと変えるのですが、今年は偶数月の第2土曜日の後の月曜日。
行ってみれば第2土曜日のお休みと合わせて3連休を年5回作っちゃおうというわけです。
よいうわけで10月第2土曜日の10/10~12は勝手ながらお休みとさせていただきます。
ただし、土曜日は社長がいつもいますので10/10は工場がお休みです。
ご理解の上、よろしくお願い致します。
レガシーとして最終型となるんでしょうか?
昔から言う走りのレガシーはこれが最後でしたね。
BR系でも2.0の直噴ターボ、販売台数も少なかったですね。
個人的にはこの色が好きです。

ちょっとボディが大きくなって販売台数は伸びなかった(-_-;)

DIT 直噴ターボ
今での人気の初代サンバークラシック!
いまだにお客様から欲しいといわれる車ですがいかにせん古い!!!
この車は平成5年~11年製造の車なので、すでに27年~21年経っているんですよ。
さすがにお勧めできません。
とわいえ、まだまだ走っている現役もあるんですよね。

当時人気の緑と珍しいベージュ
相変わらず、新型コロナウィルスが流行ってますね。第2波到来という感じでしょうか?💦
いつもどおりというか、夏休みがやってきました。ただ、どこにも出る予定が・・・
夏休み前には、お休みも多く、開店日数も少ないため1日の仕事が多くなります。
休み前の急な修理も多くなります。
BRZ WRX レガシー サンバー とスバル揃い踏みです。
梅雨も明けて、暑くなってきました。
コロナ対策のマスクも必要ですが、熱中症にならないようにしないと。
みなさんも健康に気を付けてくださいね。

ホワイトパール マニュアルのBRZ

このSTIのタイプ好きです! 懐かしいBH系レガシー
下記スケジュールにて夏休みいただきます。
よろしくお願い致します。


コロナ禍ではどの業種も苦労しているようです。
仕事の無いのも、逆に過剰で大変なのもどちらが良いということはないですね💦
ふと気づいたら、レガシー3世代が入庫してましたので記念にパチリ!
BH系(3代目・H10-15)、BP系(4代目・H15-21)、BR系(5代目・H21-26)
それぞれのデザインの良さがありますね。
ついでに反対側に合ったSTIも撮っちゃいました。
やっぱりマニュアルっていいなあ!!!

左から3代目、5代目、4代目

このSTIのタイプ好きです!
最近は少なくなりましたが、B4マニュアル車の入庫です。自分はマニュアル車大好きですが、選択できる車種がものすごく減ってきて残念です。というわけで、久し振りにクラッチの交換!
4WDは面倒ですが、お客様のご要望ですし「まだ乗るから交換して!」とあっさり言われてはやるしかないですね!ミッション降ろして、クラッチの板を新品に交換です。
なかなか車を下から見ることもないでしょうし、クラッチを見ることもないですね。
あらためてエンジンがミッションを通じてタイヤに動力がつながっていくのを実感しますね。

クラッチ交換のためにミッションを降ろしました

すり減ったクラッチと新品部品です

クラッチを外した状態
なかなか見ることないですね
富士重工が作った、スバルブランドのクルマを愛用する人をスバリストと呼びます。
スバルブランドの車を製造販売していた富士重工業株式会社は、2017年4月に長年使用していた社名を変更し「株式会社SUBARU(スバル)」となりました。
最近はスバリストたちの集いも増え新たなカテゴリーとして認識されています。
近年まで参戦していたWRC、現在参戦中のニュルブルクリンク。
レースの世界からフィードバックされた技術が市販車にも投入されています。
そのコア技術は、
①4輪の世界ではSUBARUとポルシェしか無い、水平対向エンジン。
低重心かつ左右対称のエンジンが、「操る愉しさ」を感じて頂けます。
②SUBARU車の大多数を占める、AWD。
水平対向の優れたバランスとの相乗効果により、極限までグリップを発揮、
エンジンパワーを余す事無く路面に伝達します。
③近年の自動ブレーキの嚆矢となった、eyesight。
現在最新のツーリングアシストでは、アクセル+ブレーキの制御のみならず、車線中央キープの機能まで備えています。
④優れた視界による、0次安全。
ドライバーズシートに座って頂ければ、その視界の良さがお分かり頂けます。
優れた視界により、安全な運転環境を実現します。
2020.2.18 スバル専用工具のご紹介

KEL-3 カムロック クランプ(タイミングベルト交換時に使用)

ミッション系に使用する特殊工具

スバル専用コンピュータ診断機
2020.2.1 スバリストとは

まるせい自動車は、ディーラーの厳正な審査により新車販売を公認されたディーラー特約店(サブディーラー)として、「スバルフレンド店」に認定されています。