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2024.3.23 4・5月営業予定日のお知らせ

4・5月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2024.2.24 スバル車と相変わらずのホワイト人気

最近はスバル車の入庫が増えてきてありがたい限りです。

工場を眺めていたら、
「相変わらず外装色のパールホワイトが多いなあ」
「スバル車も多いなあ」

と感じパシャリ。

トレジア、アルト、アウトバック、ステップワゴン、アウトバック

あれっ、手前のサンバートラックも白

まあ、貨物は当然ホワイトが多いよなあ

右を見たらホワイトではないものの、

R1、ステラ


スバル車のご相談はお任せください!

ホワイト車のご相談?はないですよね💦

色は関係なくご相談いただければ!!!

そろそろ新しい診断機やOBD診断の準備もしないと・・・

人気のパールホワイト

スバル&ホワイト

色付きもスバル

2024.2.10 車検証の変化と対応!

昨年から車検証が小さくなったのはごご存じの方も多いかと思います。

今まではA4サイズでしたが、錯塩から乗用車が今年から軽自動車がはがきサイズに代わりました。
車検証が小さくなり、当然記載内容も減り、その情報を横にあるICチップに入る形になりました。

それに伴い対応も変化していきます。

昨年の7月より、新しい車検ステッカーの位置がフロントガラス中央から運転席側の外側に変更
国産の右ハンドル車ですとフロントガラスの右上に変更です。
まだ見慣れないので、たまにステッカーの位置が見にくいといわれますが慣れるしかないのかな。
車検証に、次期車検満期になる情報記載が無くなり、ICチップ内に情報があるため、分かりやすくするために見やすい運転席の近くの場所に変更されました。

もう一つ、車検証データの一部がICチップの中にあり、記載内容の変更がデータで可能なため車検のたびに車検証を新しく印刷する必要が無くなりました。ゆえに陸運支局に申請し許可を得ると、車検の時に陸運支局に新しい車検証や車検ステッカーをもらいに行かず社内ですべてが完了します。

この制度を「特定記録等事務代行」と言います。行政の言葉って漢字ばかりで覚えにくいし意味が分かりにくいですね。
とにかく車検時に車検整備、検査、車検ステッカーの発行、新車検証への変更がすべて社内で完了するため、車検返却時にまた車検証を後でお渡しする可能性が少なくなります。(ただし、週末は陸運支局がお休みのため、車検申請処理が出来ません)

管理や、事務処理は増えますが、お客様への利便性が向上しますのでお楽しみに!

特定事務等事務代行者の証明

新しい車検証(小型車は青、軽自動車は緑)と車検ステッカー(どちらも同じになりました)

2024.1.20 正月からの衝撃!

おけましておめでとうございますって遅すぎですね。

ただ、今年は元旦に能登半島地震があり、翌日には羽田空港での飛行機事故と大変な状況でスタートしました。

能登半島で被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。また、亡くられた方々には深い哀悼の意を表し、被災された方々には1日も早い復興と安心した生活が戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。

正月のいつもの予定は「実業団ニューイヤー駅伝のテレビ観戦」、「実家への年賀挨拶」、「サッカー(天皇杯、今年は日本代表戦)のTV観戦」でスタートします。


今年は夕方テレビを見ていると、

地震速報震度5の放送

最近大きな地震が多いなあと思っていると、

地震速報震度7の放送

震度7?、でかすぎじゃない?石川県だと日本海か・・・

すると自宅の横揺れ、東日本大震災を思わせるような気持ち悪い揺れ

これはただ事ではないと思っているうちに、テレビでは大津波情報と地震速報番組に変更、悪夢のような映像


元旦からの大地震、あらためて東海地区に住んでいる私達からすると他人ごとではありません。

今一度、防災対応の確認と準備をします。

あらためて、1日も早い復興と安心した生活が戻りますよう祈念申し上げます。


2024.1.13 2・3月営業予定日のお知らせ

2・3月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2023.12.23 中国製BEV車、BYDのATTO3

先日、東京ビックシティにて開催の「ジャパンモビリティショー」でも話しましたが、一番多かった人だかりの中国EVのBYD。

ゆっくり見ることもできなかったので、BYDの営業所に話をしたら1日試乗車を貸してくれました。

BYDのATTO3です。現在はコンパクトのドルフィンとSUV系のATTO3が販売されています。

少しの時間でしたが、乗った感じは普通、何日かいろいろな場所で運転すれば違いも感じるでしょうが短時間で大きな違いはそんなにわからないですね。でも、EVはどの車も速いです。トルクのあるモーターの特性ですね。

「サンルーフを開けて」「エアコンを25度に設定して」「ドアを少し開けて」
話すだけで対応します。
スマートフォンで連携して、車から離れていてもエアコンが付いたり、まるで007のボンドカーみたい。
フル充電だと4人家族の家で4日分の電気が補えるとか。災害時には良いのかな。

既存の車からだと戸惑うことも多いけど慣れでしょうかね。

BEV車を否定するつもりはなく、いずれはこんな車も多く走ることになると思います。
街中でも日産のSAKURAは見るようになってきましたね。


ただ、自分個人の車としてはまだ早いかな。
個人的には街中で走り回ることは少なく、休日は300~500キロの長距離走行が多いので使い方に合わないってことです。
条件として電気スタンドの数が増える事、満充電での航続距離が最低でも600キロを越える事、充電時間が半分近くに短縮される事、他の車種と同価格帯になる事、の条件が揃えばいつ買い替えてもいいですがまだ先かなあ。


でも、興味を持ちながら当社でも勉強していきたいと思います。

BYD ATTO3

EV車ですがそんなに見た目の違和感ない?

リヤは近未来っぽい

乗りやすいSUVサイズ

室内はEVって感じですね。ディスプレイも大きい!

ボタン一つで画面が縦スタイルに

2023.12.9 まだまだ乗れますよね!

12月に入ったというのに暖かいというか暑い!

なんか変な天候です。今年は暖冬なのか?
そのうちにドカ雪も降るというし???

工場のぞいたらほぼ同世代のスバル車が並んでました。
フォレスター(H17)、レガシーツーリングワゴン(H10)、レガシーツーリングワゴン(H14)。
どれも平成10年代ですね。もう15年以上経っています。

古くなってくると故障も増えて、修理費もかかるし、最新の安全機能も付いてないし・・・

でも、デザインや雰囲気が好きで乗り続ける方も多いです。

少しでもそんな気持ちに寄り添って整備していきたいと思っています。

でも、部品が無くなってくるんですよね・・・(泣)


2023.11.25 12・1月営業予定日のお知らせ

12・1月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2023.11.11 ジャパンモビリティショー

先日、東京ビックシティにて開催の「ジャパンモビリティショー」に行ってきました。

「東京モーターショー」あらため「ジャパンモビリティショー」

モーターカーのショーではないんですよね。空飛ぶ来る車から自転車もEV。
各ブースで多くの車が展示され、販売中または販売間近の車は乗りこむこともできます。

びっくりしたのは新型のスズキ スペーシア、スバル レイバックなども人が列に並んでましたが、中国EVのBYDに一番多くの方が並んでいました。やはりEVに興味があるのか、それとも中国製の車の品定めか?

3時間ほど8000歩歩き回りました。画像は1枚ですが、後半は大好きなエンジンレースカー中心ですね。

メカニック不足へのPRか子供メカニック体験ブースもありました。

いろいろと勉強になりました。

日本モビリィティショー

コペンの再来?

近未来的なハイエース?

空飛ぶスバルの車

販売計画中の軽自動車EV

全自動運転のタクシーになるのかな

車いすや自転車もEV

やっぱり好きなレースカー

未来のエンジニア

2023.10.28 まだまだパールホワイトは人気!

10月末になってもまだまだ暑い日が続いてます。

いつになったら秋は来るのでしょうか?

味覚の秋は大好きな「栗」「銀杏」の時期
来月には「栗きんとん」発祥の地中津川に行く予定。
「銀杏」は軽く電子レンジでチンして割って塩を振って食べるのが大好きです!


まあ、私の食べ物の話は良しとして、10月よりOBD検査のプレ運用が始まります。


OBD検査って?

衝突被害軽減ブレーキ等の自動運転技術について、軽自動車を含む幅広い車両への搭載が進んでいます。
交通事故の防止に大きな効果が期待される一方、故障時には誤作動等により事故につながるおそれがあることから、使用時においても、確実に機能維持を図ることが重要です。
このため、令和6年10月より自動車の検査(車検)において、衝突被害軽減ブレーキ等の自動運転技術等に用いられる電子制御装置の目に見えない故障に対応するための電子的な検査を開始します。

まあ、年々安全になってる自動車もメンテナンスしないと宝の持ち腐れ、ましてや誤作動したら大変ということです。
実施1年間にから運用を試験的に開始し、準備しようということ。

対象車種は車検時に専用機器でのコンピューター診断を行い、問題が無い確認が出来ないと車検が通らないということです。当社も安全のためにも早めに取り組んでいく所存です。詳細はあらためてご案内いたします。

さてそんな準備で忙しい中、工場を見るとものの見事にパールホワイトの車ばかりで、写真をパシャリ!
コーティングワックスなどキレイにしてると運転も気持ちいいです!


2023.10.1 秋の交通安全週間

皆さんご存じですか?

全国交通安全運動が年2回、交通安全県民運動が年2回あります。
春(4月)、夏(7月)、秋(9月)、年末(12月)

藤枝市では秋の交通安全運動が一番大きく実施し、当社ももちろん参加します。

コロナ禍前には、パトカーを先導に朝30分ほどパレードをしました。

コロナもだいぶ落ち着きましたが、活動はまだおとなしめということで、協力会社が社用車などにマグネットを張り付けてPRのみとなりました。
微力ながら当社も参加しました。

自動ブレーキなどの装備装着率も上がり、同時に性能もよくなって事故は少なくなってきたように思いますが、まだ無くなることはないんですよね。
事故があれば少なからずケガをする方もいます。

少しでも事故件数が減少してほしいと願ってます

サービスカーの左右にPRマグネットシート

サービスカーの左右にPRマグネットシート

2023.9.25 10・11月営業予定日のお知らせ

10・11月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2023.9.2 既に購入不可能な車種たち(-_-;) 寂しいなあ

ここのところ、飛び込みのご来店で修理依頼をいただくことが多くなっています。
当然のことながら、スバル車比率が多いのですけれど💦

近くに引っ越してきたので知り合いの自動車工場が無くて見てほしい。
中古車でスバル車を他社で購入したけど、修理をお願いできますか。
故障したけどいつもの車屋さんでは見てもらえず、お願いできますか。
などなどいろんなケースがあります。

何もわからない土地に引っ越してきて心配ですよね。当然対応させていただきます。

スバル車ってちょっとメンテナンスが特徴あって、かつスバル好きな方が多いので、お役に立てれば見させていただきます。ただ、このケースはお車の状態の見極めが大変です。過去の整備履歴のわからない車はどこの整備工場でも手こずります。

いつもの車屋さんで見てもらえない?原因は車屋さん?お車自体?故障内容?
難しいところです。
申し訳ありませんが、こちらの状況、日程、内容によってはお断りするケースもあります。

先日、これは修理できないから?というケースもありました。部品破損でその部品のメーカー生産終了していて、中古でも見つからない。それでも直すとなるとお金がかかりますが、車自体にそこまでの価値もなく、お客様もそれほどの思い入れはないとなると、さすがに修理不可能というか代替えをお勧めします。
お客様本人で判断できないことも多いと思いますので、まずはお気軽にご相談ください。

なにげに懐かしいスバルが並んでいると気が付きパシャリ!

左より最終型のスバルサンバー(TT系)、当社のサービスカーであるスバルサンバー(KV系)、レガシーツーリングワゴンとして最終型(BR系)、ご存じWAX STI(GC系)、スバルエンジン最終型のステラ(RN系)


2023.8.26 9月営業予定日変更のお知らせ

9月の営業予定日ですが、急用により 「9/9」 はお休みとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2023.8.10 皆様のおかげです。ありがとうございます。

忘れていたころにうれしい報告が!

2023年のスバル車販売に対し、株式会社SUBARUよりブロンズスター賞受賞のクリスタルが届きました。

これも、お客様皆様のおかげと感謝いたします。

今後も地域密着でお客様に選ばれるようなサービスを提供していきます。

変わらぬご愛顧そしてご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


2023.7.22 8・9月営業予定日のお知らせ

8・9月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2023.6.17 車内の消臭・殺菌してみませんか?

コロナもだいぶ落ち着きつつありますね。

ここのところ、消臭や除菌のご質問をお受けします。

除菌はコロナやインフルエンザウイルスなのかなあ?
軽い水没などで室内の除菌消臭も聞くようになりました。
消臭は〇ァブリーなどスプレーや芳香剤などCMをたくさん見ます。

ちょっとした機会から
「臭いを消すのは元を分解しないと再発する」
なるほどね、確かに!

消臭脱臭機や加湿器にも最近付いてくる「オゾン」が分解してくれる
オゾン? オゾン層のオゾン? O3とかいうやつか?


ということで調べてみると
「一般的な消臭剤は悪臭の元となる分子を一時的に閉じ込めるだけで、時間が経つとふたたびその臭いが戻ってきてしまうことがある」

「ウイルスの構造は核酸(DNAやRNA)をタンパク質の膜で包んだだけの非常に単純なもの」

「オゾンはウイルスの核酸を包んでいるタンパク質を破壊し、それによって核酸まで消滅させる」
「また、大腸菌や黄色ブドウ球菌などのバクテリアについても、その細胞膜を破壊し細胞核が溶けることで菌を死滅させる」


つまり、オゾンは臭いの元となる分子に反応して無臭成分と酸素に分解するので、安全に根本的な消臭効果が得られ、臭い戻りの心配が無いということ。


まあ、すべてを鵜吞みにはできないものの、どんなものなのか実験。

オゾンを発生する機械を借りて来て、車内で稼働させてみると消毒のような臭いが充満する。これはどうなんだろう?

30分ほどで止めて確認。なるほど消臭している!

ほかの車にも実施。1回では消えないので2回。3回と時間をおいてやってみる。
何度実施しても問題ないとのことで、何度かやると臭いは徐々に消えている。

除菌も兼ねて消臭は良いかも!

ということで、当社でも導入してみました。除菌・消臭を3300円/回で施工します!

いつもご入庫いただいているお客様には、点検・車検時の特別価格で2200円/回!!

除菌消臭にご興味のある方は一度お試しください。

機械名は「剛腕」 どんだけすごいのか?

車内だけではなく、ホテルなど公共的な場所でも使用されています

2023.5.26 6・7月営業予定日のお知らせ

6・7月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2023.4.8 新型BRZ

新型BRZの納車です。

昔はスバル車にも多くのマニュアル車が存在しましたが、時代の流れに漏れずCVT車に切り替わっています。

全車種にマニュアル設定があった時代から、レガシーが抜け、インプレッサから無くなり、フォレスターからも消え、最後の砦はSTI、BRZとなりました。
そしてまさかのSTI生産停止。
最後に残るはBRZのみです。

マニュアル好きなお客様は選択肢がどんどん減っていますね。

ということで本題のBRZ、マニュアル車を納車です。

いつまでも、大切に乗り続けていただきたいです。

フロントマスク

ダックテール調のリヤ

2023.3.25 4・5月営業予定日のお知らせ

4・5月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2023.1.28 2・3月営業予定日のお知らせ

2・3月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2023.1.14 こんな車が好きだなあ(第2弾)

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、勝手ながらの個人的な好みの話。
自分でマイカーとして購入はなかなかできませんが、乗りたい車種。
多人数も乗れない、乗り心地が一般受けしない車としてマイカーになりにくいんですよね。

でも、この手の車は運転していて楽しいんですよ。

安全装備満載のハイブリッド、運転も楽で燃費が良い、もちろん環境にも良いのは知っているんです。
マニュアルで運転面倒、昔ながらのターボ車で燃費も悪い、挙句に最近は古いくせに価格が高騰してきているとお財布にも家族受けも悪いのは知っています。

でも、この手の車は運転していて楽しいんですよ。

とりあえず、入庫したお客様の車を眺めて満足してます。

リフトの上はレガシーB4(BE系)、WRX(GDA系)

奥にあるのは懐かしのインプレッサWRX STI(GC8系)

2022.12.24 マウント交換

かなり距離を乗るお客様のアウトバック。

どんなに丁寧に乗っていはいても、さすがに劣化が始まります。

走行距離は158000キロを越えエンジンの振動が大きくなってきて気になるとのこと。
実際に見てみると、始動時のエンジン振動が大きくなっています。
アイドリング時は安定しているから、エンジン本体というよりマウントのへたりかな。

ということで、マウント交換をご提案し、作業することになりました。

水平対向6気筒は非常にバランスの良いエンジンですのでスムーズに回転しますが、どうしても始動時には振れますので、そこの振動改善です。

エンジンを浮かせて、ゴムのブッシュを交換します。
さすがに重さによる変形や縮みが見られますね。

交換後は振動がなくなり、快適になりました。


よく、「この車はいつまで乗れる?」とご質問を受けますが、いつまでも乗れます。
ただ、修理金額と車両の価値のバランスが悪くなると買い替えをお勧めします。

修理金額50万、車両価値が30万だと直すのがもったいないかなあ。
ただ、車両価値はその人の思い入れにもよるので、個人によりますね。

新車は乗りやすいし、安全性は高いけど、現車を大切に乗ってもらうのが良いなあ。

さて、今から作業です!

このマウントがエンジンを支えてます。

新旧マウント、左:新品、右:現状(下に隙間がありますね)

2022.11.26 12・1月営業予定日のお知らせ

12・1月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2022.11.12 こんな車が好きだなあ

少し前になりますが、お客様からのご要望で2代目ロードスターを乗りたいので探してほしいとのご依頼が。

正直、20年以上前の車となると前オーナーの管理状態により程度が大きく変わります。

整備管理、保管状態、修理内容など、当社の管理車両であれば履歴や管理状態を把握しているので、どこまで修理が必要か見当がつきますが、オークションでの購入は心配が尽きません。

実際、この車両はオークション会場で減車確認の上、仕入れてきました。

車検付きでしたので少なくとも最近まで動いていた車
走行距離は9万キロでエンジン音に大きな異常はなし
ボディや幌の状態から見て車庫保管かな
オイル類の状態や室内などの程度はまずまず
タイヤ、バッテリーは要交換
PWの作動不良は何とかなるでしょう
シフトのぐらつきはブッシュ交換で行けるといいなあ
などなど、まあそんなに大きな修理をしないで乗れそうかなということで、運良く希望価格で落札できました。

きれいにしてお客様に現車確認してもらい、修理予定の内容や気になるところを確認して2週間後にはお客様の手元に!

慌てて写真を撮ったので雨の日だったのはお愛嬌で(-_-;)

NB ロードスター フロント

NB ロードスター リヤ

2022.10.29 台風15号の影響!!!

だいぶ更新をさぼってしまいました。

皆さんもご存じの「9/23台風15号」の対応で更新どころではなかったです(-_-;)

静岡県静岡市清水区の浸水映像が全国に流れていましたが、当社所在の藤枝市内もかなりの被害が出ました。
当社のユーザー様も10台ほど入庫。
ディーラーさんでは1店舗50~100台、店舗によっては工場浸水などもありました。

水害による車両損害は車両保険の保険金支払い対象です。
しかしながら、全員が車両保険に加入しているわけではありません。
また、浸水の程度により一部損や全損など対応は様々です。
当社では半分が全損、半分が一部損、どちらも大変です。


全損:車両は引き取りで保険金は全額支払われますが、車両は引き上げの為新たに購入する必要があり、新車の納期延長、中古車の市場価格高騰でどちらも対応に苦慮します。

一部損:代替えにするか、修理するかの選択ですが、代替えの場合は全損時と同じ状況、修理でもどこまで修理するのか、もちろん修理車両も多く一部の部品は欠品状態です。

加えて、被害台数が多いため保険会社の損害認定をする査定もなかなか見に来れません。遅いものは1ヵ月待たされ、該当地域の査定士人数が足りず代理で東京から見に来たケースもありました。

なんとか、今月末にはすべての車の方向性が決まってきました。
とは言っても、新車は来年にならないと来ないし、修理にもまだ手がつかない車両もあります。

我々も大変ですが、それ以上に被災された方たちの一日も早い復興を願い、少しでも力になれるよう協力していきます。

フロアの浸水ですが泥だらけで異臭もします

室内のシートやカーペットをはがしました。
フロアにある半導体系など電気関係は交換しないと後で故障の原因になります

シートとカーペットを洗浄しました。
カーペットは交換しないとだめですね。

2022.9.28 10・11月営業予定日のお知らせ

10・11月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2022.8.27 まさかこんなに同じような色の車が揃うとは(笑)

似たような色合いで集まりました?

同じような色合いのスバル車がいっぱい(笑)

左からインプレッサ、ダークグレーメタリック

お隣りはレガシー、ダイヤモンドグレーメタリック

工場内左のレガシー、リーガルブルーパール

工場内のテールだけ見えてるレガシー、ダイヤモンドグレーメタリック

右手前のレヴォーグ、マグネタイトグレーメタリック

生産時期が違うと色の名前も色合いも少しずつ変わります。


自分はこのガンメタ系の色が大好きです(^^♪

左は2代目インプレッサGJ系、左は4代目レガシーBP系(後期)

左右ともに4代目レガシーBP系(左:前期、右:後期)

2代目レヴォーグVN系

2022.8.11 まだまだ現役、でもすでに廃版のWRX STI(VBA)

スバルといえば昔はWRCレースの555インプレッサ!

ラリーでの世界チャンピオンは懐かしいです。

あの頃はトヨタ・セリカ、三菱ランサーと争っていましたね。

その後はスバルインプレッサSTIと三菱ランサーエボリューションの争いに。

スカイラインGT-Rんどマニュアル全盛期でした。

ランサーエボリューションは消え、35GT-Rも2ペダルMT(6AT)に。

今ではマニュアル車は本当に数えるほどの車種に限定されています。



最後まで残っていたスバル WRX STIもモデルチェンジを噂されながら廃版に。

多分、今度出てきてもマニュアル車では無いですよね。


そして、EJエンジンお決まりのタイミングベルト交換。

これで次回の交換時期は10万キロ後!まだまだ頑張ってほしいなあ。

フロントバンパーからすると初期型のVBAですね

ウォーターポンプ、テンショナーも交換

水平対向エンジンの為、タイミングベルトも左右にかけるので長い!

2022.7.28 8・9月営業予定日のお知らせ

8・9月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2022.7.23 お見合いですか?(笑)

何気なく工場を見ていたら面白かったので、UPしました。

左端には昔のサンバークラシックの緑。

その向かいの右端には同じく昔のサンバークラシックのワイン

工場内の左はちょっと昔のサンバーディアスの銀。


昔のサンバーがちょうど向かい合わせで見ていて、奥の工場内から新しめのサンバー
面白くないですか?

昔のサンバーといっても平成5年式ですからすでに29年経ってます。

工場サンバーもちょっと昔といっても平成20年式ですから15年。

ちなみに右手に見えるタウンエースも平成7年式で27年。

メンテナンスしていけば乗れるんですね。


そう考えると、新車のEV車を乗る日が来るのはまだ先なのかなあ・・・


2022.7.9 いろんな色シリーズ(赤系)

ボディ色は時代によって流行りが変わりますし、色合いも変わります。

最近はツートンの設定も増えてきました。

そんな中、いろんな赤が偶然そろったのでパシャリ。

赤、黄色、オレンジなどはキレイですが、非常に色あせがしやすく悩みどころです。

でも、昔に比べてきれいな赤が増えてきましたし、色あせも減ってきました。

特に最近のマツダの赤は代表的ですね。

透き通っていて深みがある発色の良い赤(ソウルレッドクリスタルメタリック)

塗装も特殊なので、購入時も割高ですが、鈑金補修時も割高なのでお気を付けください(笑)


2022.6.25 新型S4がやっと納車です

コロナ禍の半導体不足は2年以上続いています。

新車の納車も以前は1~3か月待ちだったのが、3~6か月は当たり前で1年以上も珍しくなくなってます。

このS4も昨年末に注文いただいて、遅れて遅れて6月に納車です。7か月!?

納車前にこの色だったか?この装備だったか?すでに記憶もあいまい状態です。

お隣りのジムニーは今注文しても1年待ちです。

注文していたのを忘れたころに納車という感じですよね。

早く改善してほしいですが、1年以上先だろうなあ・・・

みなさん、ご迷惑をおかけしますが、新車ご購入予定の方は1年前にご検討ください(-_-;)


2022.6.11 懐かしいフォレスター(SH)

またしても懐かしのフォレスターが入庫です。

とはいっても、平成20年式? やっぱり、もう14年前ですね。

この頃のエンジンはEJ型で昔ながらのタイミングベルトですので、10万キロで交換が必要です。

今はほとんどの車がタイミングチェーンなので無交換となっています。

外しているところを見ると改めて水平対応エンジンなんだなと感じませんか?

ほとんどのケースでウォーターポンプを交換をお勧めします。別で交換となる遠くにあるのでまた高額な脱着工賃がかかってしまうので、次いで作業という感じです。

これで次回の交換時期は10万キロ後!まだまだたっぷり乗れますね。

さて、タイミングベルト交換開始です!

フロント周りが外されてタイミングベルトギアが見えますね。

ウォーターポンプも交換します

2022.5.28 6・7月営業予定日のお知らせ

6・7月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2022.5.14 新年度に入りました!

4月より新年度が始まり、新しい取り組みが始まります。


来年の1月から車検証がA6サイズに変更。

同時に各種オンライン申請もスタート。

全国の図柄入りナンバープレートもスタート。


デジタル化が進んでいきます。同時に制度やシステムに対応していかなければですね。

でも、頭の中がショートしそうです(-_-;)

47都道府県の県花をモチーフにしてます

以前のオリンピックやラグビーワールドカップとだいぶイメージが変わりました

2022.4.23 懐かしいフォレスター(SG)

懐かしのフォレスターが入庫です。

今のフォレスターは3代ほど前からはやりのハイト系SUVになりました。

その前は少しリフトアップされた背の低いタイプのSG系でした。

いまだにこのタイプのフォレスターを乗っているお客様が何名買いますが、私は好きです!

しかも、WRブルーの限定仕様車で懐かしのドロドロ音マフラー付きです。

13年超えると自動車税が上がったり、よく代替えを促されますが、この頃の車を大切に乗って欲しいなあと思うのは私だけでしょうか?

後期タイプで精悍な顔つきです

WRブルーのボディにゴールドのアルミホイール

専用のブルーアルカンターラシート
当時は最新のダッシュにはフリップタイプのナビ

2022.3.29 4・5月営業予定日のお知らせ

4・5月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2022.3.26 サンバーって…

先日、工場見てたら面白いことに!

現在もスバルのサンバーという軽貨物車を販売していますが、ダイハツのOEMになります。

2012年以前はスバル独自の4気筒リヤエンジンでした。
当社でも、いまだに気にいって大切に乗っている方も多いのですが、何のきっかけか集まりました(笑)

KV系が1990年からですが、クラシックは1994年からで、水色クラシックは40周年特別仕様車で1998年、新しくてもほぼ4半世紀前の車です。
KV系サンバーのクラシックはいまだにいい雰囲気ありますね。大好きです。

これからも大事にお乗りください。頑張ってメンテナンスします。

左2台はKV系クラシック、中央はTT系サンバートラック、右はTV系サンバーバン

左から2代目TV系、KV系クラシック、4代目TT系、3代目TV系、KV系特別限定クラシック、再度KV系クラシック

2022.3.12 サスペンション交換してまだまだ乗ります!

スバル車は乗りやすいのと運転が楽しいの両方で、大切に永く乗っていただけるお客様が多いです。

年式は古くないのものの年間走行距離が多いので、14万キロを超えたところでへタってきた感があるサスペンション交換のご依頼です。

今回は純正ではなくKAYABAのストラットセットに交換。
マウント、スペーサー、カバー、ロックナットなども新品に交換しました。

これからも大事のお乗りください。

前後左右ともに交換します

交換前のFサス

交換後のFサス

新旧のマウント、カバー

新旧のストラット、カバー

交換後のRサス

2022.2.26 まだまだEVの波は来ないのか?

年末年始とドタバタしてあっという間に2月下旬です。

カーボンニュートラルという言葉が多く聞かれるようになりました。
EVやハイブリッドになるとモーター重視でミッションがいらなくなると、必然的にマニュアル車がなくなるんですよね。

マニュアルのダイレクト感が好きな私にとっては寂しい選択です。

でも、各社のEV化は2035~2040年、まだMT車の購入ができなくなるのは先のことです。

というわけで、マニュアルに欠かせないクラッチ交換のBRZが入庫。
この作業もいつまで見れるのでしょう!

ただ、スバル車好きな方はマニュアル好きな方も多く、当社では意外と入庫があります。

これからもお待ちしています。

この子のクラッチ交換スタートです。

ミッションが降りてます

新(下)旧(上)のクラッチ、かなり減っていますね。

室内から見ると見慣れたシャフトがない!

下から見た画像、このミッションを外します。

エンジン側です。

2022.1.29 2・3月営業予定日のお知らせ

2・3月の営業予定日を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2021.12.18 年末年始休日のお知らせ

年末年始の休暇を左記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。


2021.11.13 エアコン消臭

以前より中古車などで車内の臭いが気になることや、たばこやペットの臭い、
使用している中でエアコンからカビの臭いがしたり、どうにかしたいという話は
多くありました。

消臭スプレーや芳香剤の使用したり、エアコン洗浄として吹き出し口からホースで
洗浄剤を吹きかけたり、オゾン発生器で消臭したりといろいろあります。

今回はブロアファンを外して、エバポレーターを直接洗浄、そしてダクト内消臭殺菌
をする「DR。BAZOOKA!洗浄」を体験する機会があり、かねてより相談があった
お客様の車で実際に施工してもらいました。

施工は1時間半ほどで、見ているとかなり汚い水が出て、見えないところの
汚れが洗浄されているのがわかります。

エアコンの臭いでお困りの方は、是非声をおかけください!

エアコン洗浄の準備、室内が汚れないように養生

外したブロアファン、汚れてますね。

専用工具で汚れを見ながらエバポレーターの洗浄

右が洗浄後の水、左がすすいだ後の水

ダクト内の消臭状況、ダクトからスチーム

臭いもなくなり満足の室内

2021.10.30 変則休日のお知らせ

労働基準法の改正により年間5日の有給取得が義務化されました関係で

来月は変則の休日スケジュールとなります。

11/22が計画年休で3連休となります。

よろしくお願いします。

2021.10.23 セニアカー

早いものでもうすぐ11月。あっという間に1年です。

お客様より、高齢のため免許の返納を考えてるとの相談。
まだまだお元気ですが、耳が遠くなったのと目が悪くなってきたから
何かあっては困るから車を乗るのをやめるとの事

当社の近くは公共交通手段が限られていることや、近くに歩いて行けるお店は少なく
なかなか免許の返納を考えいるもののなかなか決断できないという話を聞きます。

ということで、歩いて出かけるのも大変なので「セニアカー」をご検討。

当社でも何台か収めたことがあるのがスズキのセニアカー。
スズキ自動車が製造している日本製でアフターフォローも安心です。

早速、担当の営業に連絡を取ると、まずは現車の確認と試乗を勧められ
ご自宅に持ち込んでの試乗実施。

安全についてよく考えられているし、運転も簡単です。

ご検討ということですがだいぶ気に入られた様子です。

自動車だけではなく、交通手段のいろんな形でのサポートが必要だなあと感じました。

スズキセニアカーのカタログ

セニアカーの試乗車です

実際に操作説明を受け、試乗してみました

2021.9.30 変則休日のお知らせ

労働基準法の改正により年間5日の有給取得が義務化されました関係で

来月は変則の休日スケジュールとなります。

10/11が計画年休でお休みとなります。

よろしくお願いします。

2021.9.25 新型BRZ

昨今はコロナ禍で、半導体の需要増加による供給不足、アジア圏のロックダウンによる流通停止など、新車の生産は大きく後れ、ナビ、ETCなどの電装品も品不足です(泣)

各社メーカーにも大きく影響があり、トヨタをはじめとしてほとんどのメーカーで工場の生産停止が起こり、当然新新車の発表発売にも影響してます。

スバルではアウトバック、BRZ、S4、WRXな土軒並み発表が遅れていますね。

そんな中、やっとBRZは発売されました!

前型の2.0ℓエンジンは2.4ℓエンジンに、デザインも大きく変わり、AT車にはアイサイトも標準でつくようになりました。
運転してみるとやっぱり新型車は乗りやすいですね。

いつかまた、こんなソポーツカーに乗りたいなあ(たぶん許可が下りませんが・・・)

フロントフェイス

テールシルエット

伝統のWRブルー、イメージ変わりますね!

2021.9.11 20年経ちましたが・・・


9月11日 毎年この日が来ると思いだします

ニューヨークのワールドトレードセンターが標的にされた米同時テロ

20代の時に旅行でニューヨークに行き、当然のごとく「自由の女神」、「ワールドトレードセンター」、「エンパイアステートビル」、「メトロポリタン美術館」などを訪れた

そこにはアメリカの象徴であり、威厳があった

そして当然のごとくテロの標的になった



このテロで約3000人の方が亡くなった



今でも鮮明に思いだすあの日の夜

テレビでビル火災の映像が流れる

「これどこだ?」 「ワールドトレードセンター?」 「ビル火災?」

アナウンスで、「飛行機が衝突・・・」


(ニューヨークの街中で、飛行機がビルに衝突?えっ、避けれないの?)


映像にくぎ付けの中、サウスタワーにも飛行機が衝突・・・


(?????)


(何が起きた? 映画?)


朝まで眠ることが出来なかった


2度と起きてほしくない事件のひとつです



2021.8.28 個人的に私の愛車コペン

いつかのブログで私のマニュアル車好きは言いましたが、自分の愛車ダイハツのコペンです。

初期型なのですでに17年経っています。
距離はまだ4万キロちょっと、ただ塗装はかなりやれてて、ルーフは一度塗装済み。
ドアミラーとホイールの塗装も酷すぎて、艶消しブラックに塗装しなおしました。

現行のコペンはボディ剛性も高く、トルクもあるし間違いなく快適で速いんでしょうが、このデザインが好きで、不便さやキシミ音などはこの車の個性だと割り切っています(笑)

駐車時には閉めますが、走行時には基本オープンにして運転します。
実は夏は暑すぎてオープンには向きません💦
秋は絶好の時期ですので楽しみだなあ

これからもちょこちょこと修理ながら大切に乗っていきます。

フロントフェイス

サイドシルエット

フロントかリヤかわかりにくい(笑)

さすがに狭い室内

乗せ換えたレカロシートとドアの内張

ほとんどオープンにして走ります

2021.7.26 夏季休日のお知らせ

8月の夏季休暇を右記のとおりとさせていただきます。

よろしくお願い致します。

2021.7.17 変則休日のお知らせ

東京オリンピックの関係で休日があちこち動いてます(困)

来週は変則の4連休とさせていただきます。

よろしくお願い致します。

2020.7.10 特別仕様アウトバックがさらにかっこ良く!

前の型になるBR系アウトバック

最後に出た特別仕様車3.6ℓ「グランドマスター」

以前、海外オプションのフロントアンダーガードを付けましたが、今回はオーストラリア製オプションの左右オーバーフェンダーとサイドガーニッシュの装着です。

3枚目のノーマル車と比較すると迫力が増すのと精悍になりますね。
サイドについている「OUTBACK」のロゴもかっこいいですね。

海外製のオプションパーツは装着できるものとできないものがあります。
ちょっと形が違うくらいなら加工修正して付ける場合もあります。

一味違う愛車にするのも特別感があっていいですよね!

ただし、やりたいときには事前にご相談ください。
買ってきたけど、付かないよなんて無駄はしたくないですからね。

右前からの迫力スタイル

サイドシルエット

色は違いますが、ノーマル状態

リヤフェンダーにアーチ状にオーバーフェンダー装着

前後ドアのアンダーにも「OUTBACK」のロゴ付きガーニッシュ装着

フロントフェンダーにもアーチ状にオーバーフェンダー装着

2021.6.26 ヘッドライトやライトで雰囲気が激変

最近、ヘッドライトのリフォームの話が増えています。

昔はヘッドライトはガラスで出来ていてくすんだり汚れたりはありませんでした。
でも、丸または四角のデザインしか作ることが出来ませんでした。

デザイン性をよくするため、成型の技術が上がったために樹脂によるヘッドライトに変わってきました。これにより、デザインの幅が広がり、機能性も上がり個性的な車が増えました。

しかしながら、しばらくすると樹脂の汚れや劣化により曇ってしまうヘッドライトを見かけるようになってきました。

材質が樹脂だからという製品的な問題だけでなく、紫外線が強くなって来たり、酸性雨、黄砂など自然環境も厳しくなっているのもあります。
また、自動車の使用期間が以前に比べ延びてきているのも要因でしょうか。

ヘッドライトが曇っているとすごく古さを感じますよね。
つまり、逆を返せばライトがきれいだと新しく見える!
でも、最近のヘッドライトは大きく高機能なため、片方を新品交換で15万円を超えるのもざらになってきています。

なかなか中古車にその金額をかけられる方は少ないですよね。そこで、レンズリフォームという形で新品に近い形にリーズナブルな価格で戻すという提案です。

ご興味のある方は声をおかけください。

ヘッドライトユニットが大きいので、バンパーを外しての作業となります

レンズリフォームに加え、HIDバルブをLEDに交換

最初の状態、かなり曇っています

表面の汚れを削り落とします

リフォーム後のレンズ

何年か新しくなったみたい

標準のHIDバルブ

今回交換するfclのLEDバルブ

実はホイールも交換(交換前)

新しいアルミホイールとタイヤ、ちょっとインチアップ

かなり雰囲気が変わりました(交換後)

2021.6.12 日本は白(パール)が人気!

あらためて、日本では車の色は白が人気だなあと感じました。

最近は本当にいろんな色の車が増えました。カタログ見ると、こんなにいろんな色があるけどどれにしようと悩みます。

カーキやベージュなど今までにない色も増えてますね。
そして、2トーンも増えてきました。ルーフだけ黒や白になっていますね。

でも、やっぱりパールホワイトや白を選ぶ人は多いですね。
これって、日本市場の特徴らしいですよ。
白系は汚れるとか言われて嫌う方も多いですが、洗うとピカピカになるので洗い甲斐もある。

私は結構パールホワイト好きですけどね。

気づいたら駐車場が白い車でばっかりに

トヨタ・シエンタのカラーバリエーション

スズキ・ハスラーのカラーバリエーション

2021.5.22 最近はSUVが人気ですね

ここ数年、各社から背の高いSUV系の車種が多く出ています。
トヨタのRAV4が復活したり、マツダではCXシリーズもありますね。

そしてスバル車にも、昔のスポーツタイプからちょっと背の高いSUVへと流行が映っています。

インプレッサにXVが追加されたり、その昔ではレガシーにアウトバックが追加されたりしましたが、フォレスターに関しては一気に背が高くなり、同じ車種なのにがらりと雰囲気が変わってしまいました。

確かに視点が高いと、視野も広がり運転しやすいでしょうし、運転の疲れも軽減されるように感じます。
流行もツーリングワゴンから、ミニバンへ、そしてSUVへと変わってきましたが、次はデザインではなく、エンジンからハイブリッド、そしてEVへとなっていくのかなあ。

2代目フォレスター ちょっと背の高いツーリングワゴンという感じ
車高155cm ギリギリ昔のタワーパーキングにも入れます

現行フォレスター 車高171cm 2代目と比較して15cmも高い

2021.5.8 インプレッサのクラッチ交換

先日のレガシーツーリングワゴンに続き、またもやクラッチ交換

かなり減っている感じで、よく走っていたなという感じ。
そうはいっても、交換は安くないしいつ交換の踏ん切りが難しいですね。

前回のレガシーと違いFFなので交換はまだ楽です。

交換後のお客様の感想は当然、「本当はこんな感じだっけ!」

そうです本来の形に戻りました!!
また、末永く大切にお乗りくださいね。

GG系インプレッサ

ミッション外したとこです

だいぶ減っているのがわかりますね

2021.4.24 レガシーのクラッチ交換

最近はオートマチック車がほとんどでマニュアル車は少ないですね。

でも、走らせている感があって楽しいのはマニュアルというコアなファンもまだまだいます。
(私もそのうちの一人ですが・・・)

かなりの距離を走るとクラッチ板が減ってきて、交換となるわけですが、4WDの多いスバルにとってはなかなかの大作業です。でも、年に数台あるんですよね。

メカニックさんご苦労様です。
ちなみに、来週もインプレッサのクラッチ交換が1台ありますので、よろしくお願いします(^^;

BP系レガシーツーリングワゴン

クラッチプレート

ミッションがありません、外れてて当然ですけど(笑)

2021.4.10 いろんなスバルが勢揃い!

当社はスバルの看板を50年前からあげているので、当然ほかのモータースに比べてスバル車の入庫は多いのですが、そうはいってもスバル。

日本のメーカーでは光岡の次に小さいメーカーですからね💦
(最近は三菱が苦戦し、スバルが抜いたとか・・・)

国内シェアでいえば全体の2%、軽自動車を除いても3%
トヨタは小型車では50%超え、全体でも30%超え

当然、単純計算でいえば100台修理入庫があれば2台くらいはスバルとなりますが、積雪地方では4WDが必需のためスバル人気は上がりますが、ほとんど雪の降らない静岡ではご承知の通りです。

でも、スバリストといわれるスバル好きな人たちや昔からのお客様に支えられ、当社のスバルの入庫は20%近いのです。
これからもスバル車の販売と修理に頑張ります!

手前がWRX STI、奥にS4とレヴォーグ

私も好きな色、ガンメタにゴールドのアルミホイール
後ろの車はダイハツのミライースではなく、スバルのプレオプラスです(知らないか💦)

ちょっとハイトなアウトバックとXV

2021.3.27 最近ご要望の増えてきたオールシーズンタイヤ

以前から発売されていたオールシーズンタイヤ。

サマータイヤ(通常装着しているタイプ)やスタッドレスタイヤ(雪道で使用するタイプ)は皆さんご存じだと思いますが、1年中使用できるのがオールシーズンタイヤです。
日本ではあまりなじみがないですが、ヨーロッパでは比較的メジャーなタイプです。
サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間パターンで、ちょっとした雪道なら十分使用できます。ヨーロッパでは国境が地続きなため、結構車で移動する人が多く雪の降る地域でも気軽に行けるようにという要望から発明されたタイヤです。

とはいっても本格的な雪道ではスタッドレスタイヤが必要ですが、静岡のようなほとんど雪も降らないけど、ちょっと寒いとこに行くと雪が積もっているかも、そのためにわざわざ冬用タイヤの購入は?なんて人にはいいのかも。

タイヤのパターンも特徴がありますね。
サマータイヤにスタッドレスタイヤのような細かな溝がついています。

ご興味のある方は、お声をおかけください!

ステップワゴン

ミシュランのオールシーズンタイヤ

独特なタイヤパターンですね

2021.3.13 最近かっこいいデザインが増えてませんか?

色違いで駐車場に3台が並んでいて写真を撮ってみました。

前期型のスバル レヴォーグ、前期型のスバル XV、トヨタ カムリ
前から見てどの車もかっこいいなあと思いました。

日本車のデザインにメーカーごとの統一性もあり、センスもよくなりましたね。
どの車種も人気があります。

最近はセダンが少なくなってきてます。
トヨタはカムリが頑張っていますね!
燃費も良いし、室内も広くかっこいい!!

個人的にはコンパクトのスポーツ系が好きですが(笑)

左からレヴォーグ、XV、カムリ

2021.2.27 特定整備事業所に!

業界のことなので、お客様にはピンとこないと思いますが、
「特定整備事業」を取得しました。

もともと「認証整備」という言葉があり、いわゆる車検などでエンジンやブレーキをばらしたりなど認められた整備をする資格がありました。
最近は自動ブレーキ、自動運転などさらなる整備をする必要とそのための設備や資格が必要となっています。

新たな技術のための資格の取得が必要であり、まだ3年ほどの猶予期間がありますが、
どうせ取得するならと、早めに対応して取得となりました。

またこれから車検証や車検制度への対応に追われます。

いつまでも勉強と新たな技術への対応です!

新しい認証看板。色が派手です。

2021.2.13 コロナウィルス対策

2月に入ってまだまだ新型コロナウィルスの猛威は収まりません。

社内でも、マスクの装着、ショールームの消毒清掃、各自の手洗いうがいなど
当たり前のことを確実にやっていくしかないでしょうか。

少しでも安心してご来店いただけるように空気清浄機&加湿器をあらたに設置しました。
もともとショールーム内はゆったり作ってあるので、ソーシャルディスタンスを
気にしながら対応させていただきます。

お気軽にご来店をお待ちしています。



2021.1.23 200系のハイエースバン

お気に入りの車シリーズ

室内が広く、実用性の高い車が好きなのでハイエース大好きです。
以前は100系のハイエースワゴン4WDを乗っていたこともあります。

200系になってからすでに15年経っています。
本来ならとっくにモデルチェンジの時期ですが、先日また改良がありました。
まだ3年以上はこのモデルで生産するんでしょうyね。

フロントノーズがない分室内は広いし、最近はステアリングリモコンや
スマートキーもオプションで選択できます。

また乗りたいなあと思いますが、大きさと非日常的なためOKが出ません(^^;

200系ハイエースバン スーパーGL

貨物なのにこの内装、人気があるはずです!

最近のアルミホイールはデザインが凝っています

2020.12.25 冬期休暇

下記スケジュールにて冬期休暇の予定です。
よろしくお願い致します。



2020.11.28 車名看板

会社の前にある車名看板です。

車種が増えたり減ったりするので時々交換が必要です。
なじみのある車名がなくなるのは寂しいですね。

あと、車名はそのままなのに前モデルと全く面影の無い新型に変わったり。

これも時代への対応なんでしょうかね?

看板の違いがわかりますか?

以前の看板

新しい看板

2020.11.14 GDB系のWRX STI

大好きなインプレッサSTIをご紹介!

GDB系は2度のマイナーチェンジで顔が大きく変わります。
初代の丸目、2代目の涙目、3代目の鷹の目

これは最終型の鷹の目で競技ベース車両の特別仕様車のため
装備はいたってシンプル、トランクには内張すらありません。

でも、この硬派加減がいいんですよね。

お客様もまだまだ乗るそうです。大切にメンテナンスします!

GDB系のSTI

ニュルブリックリンの特別仕様マークがフロントドアにあります

2020.10.24 サンバーのデッキバン

ちょっと変わった車のご紹介!

現在、スバルの軽自動車はダイハツからのOEM社となっています。
なので、スバルの軽自動車って以前ほど売れてないのです💦

で、その中でも生産台数が少ないハイゼットのデッキバン。
スバルではサンバーのオープンデッキとして販売してます。
年間で40台くらいしか出ていないんじゃ?

これがまた後ろが見にくい!
トラックのように荷台が見えないうえに、荷台は当然室内の外なのでどこまで下がってようかわからない!

というわけで社外のリヤカメラを付けました。

最近はやりのオフロードタイヤも!

ちょっとカッコよくなったような気がします(笑)

スバルのオープンデッキ

いい感じにリヤカメラ装着

車検対応の純正同サイズ!でもかっこいい!

ソリッドの白、貨物車よりSUVって感じ?

2020.10.10 計画年休

最近、働き方改革って聞きますよね。

その中で1年間で有休を5日間必ず取得しなきゃいけないというのがあるんです。
とはいって超零細企業のわが社では、自由に有休をとると会社が回らなくなってしまいます(´;ω;`)

そこで年間5日間会社自体をお休みにして計画的に年休取得しましょうという日があります。

試行錯誤ですので、いろいろと変えるのですが、今年は偶数月の第2土曜日の後の月曜日。

行ってみれば第2土曜日のお休みと合わせて3連休を年5回作っちゃおうというわけです。

よいうわけで10月第2土曜日の10/10~12は勝手ながらお休みとさせていただきます。


ただし、土曜日は社長がいつもいますので10/10は工場がお休みです。
ご理解の上、よろしくお願い致します。

2020.9.26 BR系レガシーの2.0DIT

レガシーとして最終型となるんでしょうか?

昔から言う走りのレガシーはこれが最後でしたね。

BR系でも2.0の直噴ターボ、販売台数も少なかったですね。

個人的にはこの色が好きです。

ちょっとボディが大きくなって販売台数は伸びなかった(-_-;)

DIT 直噴ターボ

2020.9.12 懐かしのサンバークラシック

今での人気の初代サンバークラシック!

いまだにお客様から欲しいといわれる車ですがいかにせん古い!!!
この車は平成5年~11年製造の車なので、すでに27年~21年経っているんですよ。
さすがにお勧めできません。

とわいえ、まだまだ走っている現役もあるんですよね。

当時人気の緑と珍しいベージュ

2020.8.5 もうすぐ夏休み

相変わらず、新型コロナウィルスが流行ってますね。第2波到来という感じでしょうか?💦
いつもどおりというか、夏休みがやってきました。ただ、どこにも出る予定が・・・

夏休み前には、お休みも多く、開店日数も少ないため1日の仕事が多くなります。
休み前の急な修理も多くなります。

BRZ WRX レガシー サンバー とスバル揃い踏みです。

梅雨も明けて、暑くなってきました。
コロナ対策のマスクも必要ですが、熱中症にならないようにしないと。
みなさんも健康に気を付けてくださいね。

ホワイトパール マニュアルのBRZ

このSTIのタイプ好きです! 懐かしいBH系レガシー

2020.8.4 夏季休暇

下記スケジュールにて夏休みいただきます。
よろしくお願い致します。



2020.6.10 レガシー集合!

コロナ禍ではどの業種も苦労しているようです。
仕事の無いのも、逆に過剰で大変なのもどちらが良いということはないですね💦

ふと気づいたら、レガシー3世代が入庫してましたので記念にパチリ!

BH系(3代目・H10-15)、BP系(4代目・H15-21)、BR系(5代目・H21-26)
それぞれのデザインの良さがありますね。

ついでに反対側に合ったSTIも撮っちゃいました。
やっぱりマニュアルっていいなあ!!!

左から3代目、5代目、4代目

このSTIのタイプ好きです!

2020.5.20 マニュアル車!

最近は少なくなりましたが、B4マニュアル車の入庫です。自分はマニュアル車大好きですが、選択できる車種がものすごく減ってきて残念です。というわけで、久し振りにクラッチの交換!
4WDは面倒ですが、お客様のご要望ですし「まだ乗るから交換して!」とあっさり言われてはやるしかないですね!ミッション降ろして、クラッチの板を新品に交換です。

なかなか車を下から見ることもないでしょうし、クラッチを見ることもないですね。
あらためてエンジンがミッションを通じてタイヤに動力がつながっていくのを実感しますね。

クラッチ交換のためにミッションを降ろしました

すり減ったクラッチと新品部品です

クラッチを外した状態
なかなか見ることないですね

2020.2.20 スバリストとは

富士重工が作った、スバルブランドのクルマを愛用する人をスバリストと呼びます。
スバルブランドの車を製造販売していた富士重工業株式会社は、2017年4月に長年使用していた社名を変更し「株式会社SUBARU(スバル)」となりました。
最近はスバリストたちの集いも増え新たなカテゴリーとして認識されています。
近年まで参戦していたWRC、現在参戦中のニュルブルクリンク。
レースの世界からフィードバックされた技術が市販車にも投入されています。
そのコア技術は、
①4輪の世界ではSUBARUとポルシェしか無い、水平対向エンジン。
低重心かつ左右対称のエンジンが、「操る愉しさ」を感じて頂けます。
②SUBARU車の大多数を占める、AWD。
水平対向の優れたバランスとの相乗効果により、極限までグリップを発揮、
エンジンパワーを余す事無く路面に伝達します。
③近年の自動ブレーキの嚆矢となった、eyesight。
現在最新のツーリングアシストでは、アクセル+ブレーキの制御のみならず、車線中央キープの機能まで備えています。
④優れた視界による、0次安全。
ドライバーズシートに座って頂ければ、その視界の良さがお分かり頂けます。
優れた視界により、安全な運転環境を実現します。

2020.2.18 スバル専用工具のご紹介

KEL-3 カムロック クランプ(タイミングベルト交換時に使用)

ミッション系に使用する特殊工具

スバル専用コンピュータ診断機

2020.2.1 スバリストとは

まるせい自動車は、ディーラーの厳正な審査により新車販売を公認されたディーラー特約店(サブディーラー)として、「スバルフレンド店」に認定されています。

お問い合わせ

054-635-1605

054-635-6919

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